フレンチトーストの基礎知識

フレンチトースト・・・何だか郷愁を誘うメニューですよね。トーストよりも少し手間をかけたメニューですから、風邪を引いた時など特別な時しか作ってもらえなかった、なんて方も多いのではないでしょうか。私もその口です。卵と牛乳、砂糖を使ったシンプルなメニューにも関わらず、口に運ぶとしっとりとした優しい味が広がる、何とも言えない幸せを運んでくれるメニュー、それがフレンチトーストです。作り方は様々で家庭によってオリジナリティーが出る事も多いメニューです。パンは食パンではなくフランスパンを使う場合もあるでしょうし、牛乳ではなくオレンジジュースを使う場合もあります。ナツメグやシナモンなどのスパイスを混ぜる事もあります。100人が作れば100通りの味がある、カレーライスのようなメニュー、それがフレンチトーストではないでしょうか。

サマーフレンチトーストのレシピ

前述の、オレンジジュースを使って作るフレンチトーストを「サマーフレンチトースト」と呼んだりします。ここではそのサマーフレンチトーストの作り方を紹介しちゃいましょう。用意するものは食パン2枚、これはいわゆるバゲットでもOKです。と、卵2つ、100%オレンジジュース300cc、以上です。作り方は別に難しい事はありません。卵とオレンジジュースを混ぜたものにパンを浸し、フライパンで両面を焼くだけです。これにバターをのせて、メープルシロップなどをかけて食べると非常に美味です!オレンジやバナナなどを添えてもいいですね。フレンチトーストってうのは個人的にはこうしたおまけの細工をいかに細かくするかがおいしく食べるポイントじゃないかと思います。オレンジジュースは必ず100%のものを使用して下さい。そうでないと間抜けな味になってしまいます。オレンジジュースの代わりにカフェオレを使うとモカフレンチトーストになったりもします。ぜひ試してみて下さいね!

ホテルオークラのフレンチトーストを再現してみる

フレンチトーストマニアの間で絶対に外せないのはホテルオークラのフレンチトーストです。朝食にこのフレンチトーストを食べるためだけにホテルオークラに泊まる人もたくさんいるくらいです。このフレンチトーストのレシピは何と公開されていますので、ここで紹介したいと思います。用意するものは卵3つ、牛乳200cc、ガムシロップ40cc、食パン(耳無しで4cmの厚切り)4枚、バター少々、サラダオイル少々。まず卵、牛乳、ガムシロップを混ぜたものに食パンを片面2時間、合計4時間浸します。熱し過ぎないフライパンにバター少々、サラダオイル少々をしき、パンを弱火で20分間、両面じっくり焼きます。最後にメープルシロップ、もしくはジャムを添えて完成です。ものすごく手間がかかっています。シンプルですがイージーではありません。卵液をたっぷり吸ったパンを20分かけてじっくり焼く事で中がふわっとした出来上がりになります。忙しい朝に作るのは中々難しいかと思いますので、休日のブランチなどにいかがでしょうか。

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